【ブログ】 「ルブリカンツ」という言葉の意味
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2026/02/09
ブログ
皆さんは、「ルブリカンツ」という言葉を聞いたことがありますか?
日常生活ではあまり耳にしない言葉ですが、
実は私たちの暮らしの中でとても大切な役割を果たしています。
今回は、神戸ルブリカンツ株式会社の名前にも使われている、
「ルブリカンツ」という言葉の意味について解説します。
「ルブリカンツ(Lubricants)」は、ラテン語の Lubricus(ルブリクス)が語源の言葉で、
日本語にすると「潤滑剤」のことを指します。
元の言葉と変化形を辞典的に表現すると
ラテン語
Lubricus ルブリクス : 滑らかな
Lubricāre ルブリカーレ : 潤滑する
Lubricum ルブリクム : 滑りやすいもの
Lubricitās ルブリキタース : 滑りやすさ
英語
Lubric ルブリック : 滑らかな(古語)
Lubricate ルブリケイト : 潤滑する
Lubrication ルブリケーション : 潤滑
Lubricated ルブリケイテッド : 潤滑された
Lubricating ルブリケーティング : 潤滑している・潤滑用
Lubricant ルブリカント : 潤滑剤
Lubricants ルブリカンツ : 潤滑剤(複数形)
Lubricable ルブリケーブル : 潤滑可能な
Lubricator ルブリケーター : 潤滑する人・機械
Lubricity ルブリシティ : 潤滑性
となります。
潤滑剤 とは
「モノとモノがこすれる摩擦を減らし、動きを滑らかにするために使うグリースや潤滑油」
のことです。
たとえば、
◦自動車のエンジンを守るエンジンオイル
◦機械がなめらかに動くための潤滑油
◦鉄や金属を加工する時に使う油
などがあります。
もし、油が一滴も使われていなかったら?
→ 機械の中では金属同士が直接こすれ合い熱を持ち、傷つき、動かなくなってしまいます。
グリース・潤滑油は、
◦摩擦を減らす
◦発熱を抑える
◦部品の寿命を伸ばす
◦余計なエネルギーを使わず、効率を上げる
こういった働きをしてくれます。
言いかえると、" 機械の動きをなめらかに整えてくれる存在 " と言えます。
実はそれは車や工場だけではなく、家電や自転車など、
生活のあらゆる場所で活躍しています。
◦自転車のチェーンオイル
◦ドアのきしみをなくすためのスプレー
◦エアコンや冷蔵庫の内部で使われるオイル
◦自動車設備で欠かせない各種の潤滑油
こうしたものがなければ、乗り物や家電も、
私たちが使っている機械はあっという間に壊れてしまいます。
まさに 縁の下の力持ち のような存在なのです。
就職活動の自己PRなどで「私は潤滑油のような人間です」というセリフがあります。
「人間関係を円滑にする・全体のために影で支える」と解説されますが、
これまでの説明からイメージすると、凄く重要な役割を担っていることがわかりますね。
グリース・潤滑油は普段はあまり目立ちませんが、
「車が走ることも、機械が動くことも、私たちの生活が快適であることも、実はグリースや潤滑油のおかげ」
そう言っても過言ではありません。
これからも神戸ルブリカンツ株式会社は、【潤滑油の専門家】として、
皆様の暮らしや産業を支えるために取り組んでまいります。