HOME > 生分解性グリース

生分解性グリース

昭和47年創業以来、1,000社以上のお客様に満足いただいた実績をもとに、的確なアドバイス・サポートを行い、製品の選定からご購入までをプロモーション致します。

特徴

環境対応型の潤滑油としては、微生物により二酸化炭素と水に分解される生分解性潤滑油が市販されています。潤滑油の生分解性は基油の種類に大きく依存し、これまでの生分解性潤滑油は,菜種油やひまわり油などを精製したものでありました。
しかし、それらは生分解性の点では優れていましたが、潤滑油としての性能は今一歩でありました。そこで“生分解性”と“潤滑油としての性能”を両立するものとして、天然油脂を原料に化学合成した脂肪酸エステル系や、ポリエーテル系が使用されています。

しかし、ポリエーテル系の潤滑油は、シール材との相性や鉱油との混合安定性などの問題からその使用量は減少傾向にあり、現在では“生分解性”と“潤滑油としての性能”のバランスがとれた脂肪酸エステル系が多く使用されています。脂肪酸エステルの原料となる脂肪酸は、主として植物油から得ています。
その植物油は、ほぼ100%の生分解率と低価格を併せ持つことから、理想的な基油としてヨーロッパでは広く使用されています。なお、植物油の酸化安定性が劣るなどの短所を補うため、最近、種子の遺伝子組み換え技術により改良された植物油も開発されています。

用途

生分解性グリースは建設機械、農業機械のほか、海洋・河川・湖沼周辺で稼働する機械のしゅう動部や、鉄道のポイント部など幅広い個所で適用されています。生分解性の度合は基油の種類に依存すると前述したが、増ちょう剤の種類も考慮する必要があります。最近では長寿命、極圧性などに優れた生分解性グリースや、広温度範囲で使用出来る生分解性グリースが市販されています。

商品ラインナップ

シェーファー社グリス樽

シェーファー社グリス樽

車輌のホールベアリング、ユニバーサルジョイント、シャーシ等あらゆる潤滑部分に最適なグリース。
二硫化モリブデン配合のシャーシーグリース。建設機械等で、特に潤滑性が要求される箇所に使用します。

ニッペコバイオグリース MA

バイオグリス バイオグリス

・基油に生分解性油(エステル油)、増ちょう剤にリチウム・カルシウム石けん、各種添加剤を配合した環境保全型・生分解性グリースです。
・(財)日本環境協会の「生分解性潤滑油Version2.0」の認証を取得しておりますので、生態系にも優しく、汎用グリースで環境汚染が問題となる箇所 に最適です。
・(財)日本建設機械化協会 建設機械用生分解性グリース規格適合グリースです
・田植機用グリース
・低温性及び潤滑性に優れています。
・ちょう度:351
・増ちょう剤:リチウム・カルシウム石鹸
・温度:-50~130度

ニッペコバイオグリース LC No.2

・財団法人日本建設機械化協会推薦
・エコマーク商品認定番号 第04110002号
・基油に生分解性油(エステル油)、増ちょう剤に特殊リチウム石けん、各種添 加剤を配合した環境保全型・生分解性グリースです。
・財団法人日本環境協会の「生分解性潤滑油 Version2.0」の認証を取得しておりますので、生態系にも優しく、汎用グリースで環境汚染が問題となる箇所に最適です。
・低温性及び潤滑性に優れています。
・ちょう度 : 280
・増ちょう剤 : リチウム・カルシウム石けん
・使用温度範囲 : -40~130度

メールフォームからのお問い合わせ